2011年6月9日木曜日

2011年6月1〜3日 マカオ・香港(最終日)

わたしは翌朝もライチが朝ごはん。

また市場方面へ…にゃんこさん、おはよう。

おっと、黒犬さんも…あんまりついてこられると、びびっちゃうから、おてやわらかにね。(少しだけ犬は苦手です)

こんなところでブランチもいいなあ。


うーむ、ここも曲がりたい。

翡翠マーケットへ。ミネラルショー好きとしては、少し物足りない感じ。ちょこちょこ小物もゲット。たぶん、値切らないといけなかったんだろうけど、言い値で。

きのう買いたかったのは、この背の高い白い花、チュベローズ。ホテルに飾ったら部屋中に南国の香りが漂って素敵だろう…こんどは長期滞在、という野望がめばえる。

この花は何だろう?さっきのチュベローズともちょっと似てる。なんだかいい香りがして…5元だったら買ってみればよかった。きっと香りを楽しむためのもの。

あらいらっしゃい。何を買いにきたの?
市場にはいろいろ不思議なものがあったけど、いちばん不思議だったのは、このぶどうとじゃがいもの合の子みたいなの。置いてある場所からすると果物らしい。

ここにもあった。ぶどう?じゃがいも??梨???

竹組みの足場。なんど見ても感心してしまう。

こういう大きい柄のトラ猫?多かった気がする。

うっふっふ。市場でまた買ってきちゃった。これ全部で250円ぐらい…香港人になりたい。

朝ご飯、第2弾〜。硬そうな殻だけど、意外と手で簡単に剥ける。

インテリアとしてもかわいいんじゃない。

でもどんどん食べちゃう。ほーんーとーにーーーー!うまかった。

ごちそうさまでした。夢の跡。

「ご贈呈」。ホテルの部屋にあったので滞在中4本ほど消化したけど、他の皆さんの部屋にはなかったらしい。悪いね、VIPで。

コンビニで買ったヨーグルトドリンク。まあまあ。

ツアーのバスから。午前中ここに行った人もいたもよう。

ああああ、空港についちゃった。でもバスの車窓からの眺めも楽しかった。

空港内で、香港最後の食事をしつつ、旅を振り返る。

辛い!四川風スープのラーメンと、小龍包。

そして生姜スープに入ったゴマ団子。本場は生姜の効き方が半端ない。美味しかった♪

左上に注目。香港滞在中はCSL、マカオではCTMにお世話になった。まったく方向音痴なので地図とGPSがあって助かった。あと数々の自慢ツイートもできたし。w

帰ってきちゃった…セントレア、ちっちゃいなぁ。

着陸後に機長から、「右手にドリームリフターが見えますよ〜」ってお知らせがあったので、見に行ってみた。

iPhoneでは拡大してもこの程度。この旅行中、iPhoneカメラだけで通してしまったけど、私はこれぐらいでいいな。写真撮るより、記憶に残す。その少しの手がかりとしての写真。

名鉄の中で、今回の私の収穫物を披露。つぎの制作の材料にする。(と言ったら「そのまま売った方が高く売れるって!」とさんざん説得されてむくれる…)

市場で買った、職場へのお土産。ひとつ6香港ドルと激安だけど、そこそこ喜んでいただけたもよう。左下の黄色いのは生姜+ココナッツ味で意外な美味しさ。先輩がお茶を買ってくれていたので、職場でプチ飲茶を楽しめた。

2011年6月1〜3日 マカオ・香港(2日目)

2日目は昼から集合して飲茶に向かう。

なんか南国だよね。

立派な木から、いろいろ垂れ下がってる。

おっと重慶マンションだ!工事中、よく見ると足場は全部竹で出来てる。香港はどこもそうみたいだった。
日本のイメージ…

地下鉄の吊り革が近未来っぽくて可愛かった。どことなく、コロ助とかを思い出す。

近未来的。

金の招き猫。

Y字路…と呼ぶにはあまりに鋭角。


こういうところも惹かれるのよな。

坂道マニアにはたまらない街。

お目当ての店、蓮香楼。ほんとに地元の人たちでいっぱいの、庶民派な本場飲茶。おばちゃんがワゴンでせいろをもってきてくれる。

最初の一皿。えびがぷりぷりして美味だった〜!

美味しそうなものが多すぎて、取り過ぎてしまう。

器には蓮の絵が。

この蒸しパンが食べたかったの〜!と張り切って2つも取ったら、お兄さんたちのお気に召さず、一人で食べるはめに…だいぶ頑張ったけど、少しだけ残してしまった。ごめんなさい。

ふたたび解散。香港島をうろうろ。こういう細い道に入らずにいられない…

あ、緑の人。


…ブルースリー??このときはまだカメラがあったのね。涙

手描きの字がかわいい。

背の高い建物が多くて、上を見てるときりがない。

あら?

犬が放し飼いの割に、たまにつながれちゃってる猫も。意外と大人しくしてるもんだ(いろいろ鬱屈はありそうだけど)

九龍に戻って市場を物色。

あら、ここにも猫ちゃん。

寄って来てくれた…♪

なでなで。

ほんとにかわいかったな。模様がなんともいえない。撫でさせてくれてありがとうね!

お目当てのお香のお店だ!ここで香木のちっちゃいの購入。英語すらまともにしゃべらん私にお店の人が紙とペンをくれた。漢字で意思疎通…できたかどうか。ここも思い出深い。

またも市場をそぞろ歩き。

ラッキーハウス、幸福民宿。

花屋さんもある…日本ではなかなかお目にかかれない花があった。長期滞在なら買ってホテルに飾っておくのに…

この市場の通りには、もう1軒、お目当ての香木屋さんがあった。この日はうまく欲しい物を伝えられずに撃沈。お金の感覚も、だんだんわからなくなってきてた。

市場ではライチを買って帰った。

いったんホテルに戻る。

ちょっと休憩…あれ、もうあんまり時間がないかも。

でもひとつだけ剥いてみる…ぷりぷりだ♪冷蔵庫で冷やしとこう。

結局次の集合場所には途中からタクシーで向かった。ふたたび香港島、シャコで有名な竹園海鮮飯店。実はこの旅の当初の目的はここでシャコを食べることだったw

巨大なシャコ。ニンニクチップがどっさりかかっている。

ぷりぷりの噛みごたえ。

あっという間に平らげて、もう1皿おかわり!

ニンニクチップと一緒にレンゲにのせて…

うまい!!!


お次は伊勢エビ。チーズのようなバターのようなソースがたっぷりかかって。付けて食べるパンも出てきた。

食べる前にまず撮影、な人々。


チャーハン。やっぱりパラパラ。


デザートには皆はマンゴープリン、私だけ杏仁豆腐を頼んだ。これがちっとも、甘くない。まさに寄せ豆腐のよう。(帰国後、実は杏仁豆腐ではなく「豆花(トウファ)」だったのではないか、という疑惑が)

ジンジャーのスープ(ソース?蜜?)をかけると、優しい甘さに。想像と違ったけど、これはこれで美味しい。


「人生塗り替えるほど美味しい」マンゴープリン。

私もスポンサー様に分けてもらったけど、確かに美味だった…何が違うんだろうね、やっぱりマンゴーの味かな。

この店でした。「海」が消えてるけど…割と有名、高級店。

トラムに乗って移動。夜風が心地よくて最高だった。

車窓から…雰囲気だけでお送りしておりますw

香港のど真ん中を歩く…

ブルースリーじゃなくて、ハイパーメディアクリエイターだった。

そして、ヴィクトリアピーク!

だいぶガスってるけど、それはそれで幻想的…


とにかくスケールが半端なくて圧倒される

山の上側を撮ったのかな。とにかくすごい勢いで霧が流れていた。

満足げなスポンサー。

「もう充分見たでしょ、降りよう」。えー

もっと見ていたかったけど…

トイレに行きたいらしい人に急かされ、帰路に…



実は高いところが苦手。両手でしっかり手すりを握る、模範的な乗り方。

広場でぐるりの写真を撮る人たち…暗くて見えないけど。

でもこの雰囲気は写真じゃ伝わらない。私は早々に諦めた(そもそもカメラはiPhoneしか持ってってない)


九龍側にもどって、リッツカールトンホテルの102階のバーへ。シャンパンとクランベリーのカクテル、その名も「Level 102」。




かわいいイチゴのカクテルを飲むクリエイター。

ここからの夜景もほんとに美しかった。香港島の高層ビル群はほとんどが住居なので、夜が更けるにつれみるみる灯りが減っていく…

港を船が行き交う灯りも美しかった。この写真じゃ見えないけど。


ふたたび屋台街へ。こんどはお粥。こちらは魚介。


わたしは鶏…ぜんぶは食べきれず、食べてもらう。

ホテルの部屋に集合。夜店で3つだけ買ったマンゴスチン。

昼間買って冷やしておいたライチも…

ベッドの上にパンフレットを敷いて、机代わりに。1ついただいたマンゴスチンが異常な美味しさだった。